第104章

翌朝。生徒たちはまず各クラスで集合し、それから講堂へ向かうことになっていた。

教室に集まったところで、アルビンからは講堂での話が終わった後、再びここへ戻ってクラス会議を開く予定だと言い渡されていた。 まだそんなに予定が残っていると聞かされ、午前中には帰れそうもないと悟った生徒たちの間からは、途端に阿鼻叫喚の悲鳴とブーイングが巻き起こった。

アルビンは冷めた目でしばらく眺め、頃合いを見て机をコツコツと叩いた。

「静かにしろ。全員、整列。講堂へ出発する」

アリシアも列に並ぼうとした、そのとき。

「アリシア。君は最後尾を歩け。少し話がある」

呼び止められ、彼女は列から外れて最後尾へ回る...

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